和歌山から秋の贈り物。

結婚して早2ヶ月。


私にはすでに父方も母方も祖父母はいませんが、
結婚して家族が増えました。

義理の母というととても他人行儀で好きな呼び方ではないのですが
関係が分かりやすいのでここではそう呼びます。。。

義理の母の実家は和歌山の高野山のふもと。


毎年、柿狩りにいつも寄せてもらっていたのですが、
今年は東京に来ていたのもあって忙しくなかなか帰省できないので
柿のシーズンには和歌山には行けなかったのですが。。。

わざわざ東京まで送ってくれました。


本当いつも思うのですが市販で売ってる柿の1.5倍くらいありそうな
立派な柿なんです!

つやもよし、形もよし。


おじいちゃんとおばあちゃんはとっても心の優しい人で、
おじいちゃんのでっかい懐と、そのおじいちゃんを支えるもっと器の深い
おばあちゃんは私にとっても目標です。


そのおじいちゃんったら、柿だけじゃなくてとっても素敵な贈り物が。



届いた荷物の箱を開けるとまずこの紅葉した柿の葉が
敷き詰められていました。


秋の気配を感じる間もなく冬がきてしまったように思っていましたが、
こんなところで秋を感じることができました。


とってもほっこり、幸せな気分になりました。